足つぼ修行の初夜はマイナーな夜市で迎えた円田です。
小雨が止まない中、意固地に傘を買わずに闊歩して風邪引くかと思いました。
(みんな傘さしてますねえ)
【2日目スタート!】
さあ!2日目も修行しますよ!
まずは朝食!
台湾に来たら朝ごはんでしょ!!
台湾初朝食はココ!
『永和豆漿大王』
チェーン店ではありますが、台湾に行ったら一度は食べてもいいんじゃないかなと。
台湾では豆腐が使われている料理が多くて、その一つに「豆漿」があります。
日本でいう豆乳のようなものですが、それが甘かったしょっぱかったりでデザートにも食事にもなります。
朝食で食べるのは「鹹豆漿(シェントウジャン)」。
和風だしのようなしょっぱいタイプの豆乳におぼろ豆腐が入っていて、
トッピングに揚げパンのような油條(ヨウジャオ)が入っています。(写真下部)
これが日本にありそうでない味をしていて台湾を感じてしまいます。
『永和豆漿大王』は台北の至るところにありますが、
お店によって豆漿の味が違うので巡ってみても面白いかもしれません^^
さあ、朝食を食べたら修行ですよ!
【修行2日目】
初日に引き続き「見て聞いて実践するスタイル」
「こんな指の使い方してたな?」
「こんな順番だったかな?」
オールハンドの足つぼ一筋だったので、指を使う手技はお任せあれ。
新しい台湾手技をどんどん身につけていきます。
と言うのも、当スクールの自慢は“オールハンド”。
老師も初めて見る僕の手技に目をかっ開いて見ていました。
老師は「君の手は棒よりも強いね」と。
自分の手技が台湾でも通用すると確信した瞬間でもあります。
今回の台湾足つぼ修行は、「修行」という名にふさわしく、
認定証や修了証は”ナシ”。
老師から「お互い学び合うんだ」と言われていました。
2日目で学んだことは、
「反射区は〇〇○に捉えること」
(ごめんなさい><スクール生から怒られるので隠しています)
この考え方は本当に衝撃を受けたし、日本で足つぼをしている人間で一体何人が〇〇○に反射区を捉えているのか?
通信で勉強したり、時給をもらいながら研修で教えてもらったり、
大手マッサージ店は特に、どこの馬の骨かも分からない人に教えてもらっている人がたくさん存在しているのが現状です。
(現に円田のスクールには、現役セラピストさんも通われており、悩み相談をされます。)
この日だけでも大きな収穫。
早くスクール生さんたちに教えたい。
日本の足つぼ業界を変えたいと再認識した日となりました。
そんな思いを馳せながら、2日目の晩はこちらに向かいました。
特に有名なお店ではないので店名は覚えてませんが、
港式レストラン(広東料理)です。
円田の母は香港人なので広東料理はとても大好きです。
台湾に来たのに香港料理笑
基本的にここの麺は美味しかったです!
3日間連続で行ってしましました笑
次の日の英気も養って2日は終了しました。
3日目に続く⇨