足つぼリフレクソロジーに「痛み=効果」は本当?
FTAでは、神経学の視点からリフレクソロジーを学び直すフォローアップ講座を開催。
日本ではあまり語られない「反射学と神経の関係」を、理論と実技の両面から深掘りしています。
こんにちは!
台湾式足つぼリフレクソロジー専門スクール「FTA(フットセラピストアカデミー)」です。
先日、卒業生向けのフォローアップ講座を開催しました。
今回のテーマは、
**「反射学における神経の役割と機能」**についてです。
日本では、「足つぼ=痛いほど効く」というイメージが根強く、
実際にそのような施術をするリフレクソロジーサロンも少なくありません。
しかし、本来のリフレクソロジー理論では、
「刺激=効果」という単純な考え方では説明がつかないことが多くあります。
とくに神経の働きを知ることで、施術に対する理解やアプローチの仕方が大きく変わってきます。
🧠 なぜ神経学が足つぼ・リフレクソロジーに必要なのか?
リフレクソロジーは、足裏の特定の反射区を刺激することで、全身の機能調整を目指す自然療法です。
その際に重要となるのが、神経系を通じた情報の伝達です。
足裏からの刺激が脳にどのように伝わるのか?
刺激の質や強度が体にどのような反応をもたらすのか?
それを知っているかどうかで、施術の「精度」は大きく変わってきます。
👣 FTAのフォローアップ講座は少人数制で丁寧にサポート
今回の講座は、実技と理論を組み合わせた内容で、
少人数だからこそ一人ひとりへのフォローが行き届きました。
リフレクソロジーをエンターテインメントで終わらせないために、
FTAでは「理論も技術と同じくらい大切な武器」だと考えています。
📅 次回は「体液の役割と機能」について学ぶ講座を開催!
今月末には、**「反射学における体液の役割と機能」**をテーマとした第2回フォローアップ講座を開催予定。
すでに満席ですが、ご希望の声を多くいただいているため、第3回開催も検討中です!
🎓 FTAでは卒業後も学び続けられる環境をご用意
FTAでは、卒業後も講師と直接会える講座や体験会を通して、
技術・理論ともに学び続けられる環境を整えています。
「もっと深く学びたい」
「実際の現場での疑問を相談したい」
そんな方は、ぜひ無料の個別体験会にご参加ください!