みなさん、こんにちは!
一般社団法人フットセラピスト協会の円田です♪
9月13日〜9月15日は台湾東部にある花蓮という街で行ってまいりました。
台湾式足つぼのメッカとなりつつある花蓮で、インドで活動している足つぼ師と交流させていただきました。
彼女はカトリックのシスターで、台湾で反射療法を学びインドでその腕を磨いています。
彼女の足つぼに対する想いと聞かせていただくとともに、その技術を見せてもらいました。
シスターということもあり、その手つきは穏やかで愛情に満ち溢れています。
相手への想いが彼女の手をつたってしっかりと伝わってくるので、ゆっくりな動きでもかなり刺激が入ってきます。
最近の日本のSNSで見られる「力まかせ」「痛いと言わせる」「棒で過度に押す」といった様子がなくとても慈悲に満ちた施術です。
これはフットセラピスト協会が目指す施術の一つ形であり、とても勉強になりました。
フットセラピスト協会では、約60分で完結する施術内容を全てお伝えしています。
技術はもちろんですが、セラピストは「心」が手技に表れますので、気持ちの面でのアドバイスも行います。
60分の内容を簡素にすれば、短時間でご家族にもトリートできます。
大切な人のために足を触りたい方は、ぜひ受講相談へお越しください♪